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サーフショップで道具を買う理由

サーフィンの道具ですが、本格的に続けるならレンタルよりも買う方が断然お得ですし、自分に合った道具を用意できます。
最近ではインターネットで買うこともできます。楽天などを覗くと、たくさんのショップが出店しています。リーシュコードやラッシュガードなどを買うなら、安い商品を探せるネットショップはぜひ活用してもらいたいです。しかし出来ればネットで買うのは避けてほしい道具もあります。

1.サーフボード

一番最初に買う場合、どんなボードを選べばいいかわからないと思います。ネット販売の場合、商品の詳細で「初心者用」なんて書いてあるものもありますし、最初だから出来るだけ安いものを購入したいと思うかもしれません。その気持ちはよく分かるので、十分検討した上で購入してくれればいいと思います。
友達に借りてしばらく続けたのでサーフィンは少し出来る、本格的に続けたいので自分用がほしい、自分にはどんなサーフィンが向いているのか分からないなど、もし金額だけでネット上の商品を選んだのなら、まずは一度サーフショップに足を運んでみることをオススメします。
サーフボードは店置きの出来上がったものもありますが、初心者以外はオーダーするのが一般的です。体重、身長、現在のレベル、全て千差万別ですから、自分あったボード作ることがマジックボード(最高に自分にヒットしたボードという意味)に出会う一番の近道です。

2.ウェットスーツ

普通の洋服をオーダーすることってなかなかないですよね?だからウェットスーツをオーダーするなんてただの道楽のように感じるかもしれません。ウェットスーツも既製品がちゃんとあります。既製品の方がオーダー料がかからない分安かったり、セール品を狙えばお得です。
では、オーダーと何が違うのか?考えてみてください。それは体にジャストフィットするかの違いです。海の中に入るのがサーフィンです。波に巻かれて水の中でグルングルンになることもしばしばです。そんな海の中で、ウェットスーツに隙間があるとどうなるでしょう?
お分かりですね。大量の海水がウェットスーツの中に入ってきます。ハッキリ言うと、既製品とオーダーメイドの差は、着ているか着ていないかに近いほど差があります。そのくらい、ちょっとの差で違いが出るものなのです。収縮性のある素材ですが、どんなに素晴らしい生地で作られていてもサイズが合っていないということは致命的です。
しかし夏用のウェットスーツ(スプリングやタッパーなど)でしたら、既製品でも問題ありません。着ていないと寒い時でも十分機能します。
そんなウェットスーツをネットで買わないでほしい理由。 それは現在の正しいサイズで毎回作ってほしいからです。
僕の奥さんを例にあげましょう。彼女が始めたばかりの頃、2着目のオーダーを1着目の採寸表でネット販売の激安店で注文しました。半年前にちゃんとショップで採寸してもらった時の表を、ちゃっかり使ったわけです(別に問題はありませんよ)。商品が届き、いざシーズン到来で着てみると・・・所々非常にキツイのです。緩いわけではないので水は入りはしませんが、ウェットスーツの締め付けはかなり不愉快です。なぜこんなことが起きるのか、それは頑張ってる人ほど起こり易いかもしれません。原因は体型の変化です。
彼女は当時、まだ歴が1年未満の時期でした。サーフィンは筋トレではないので、いきなり筋肉が付いたりはしません。しかし毎週のように続けることで、ちゃんとサーフィンに適した筋肉が付いていたのです。特に腕や肩回り、女性ですが首まで太くなってたわけです(笑)。水に入ると幾分楽にはなりますが、着ては「きつい〜苦しい〜」と毎回うなっていました。ウェットスーツは劣化しますので、時間が経つほど硬くなりきつく感じるようになることも忘れないでくださいね。
サーフショップでは、慣れた店員さんが採寸マニュアルに従ってきちんとはかってくれます。女性は若干恥ずかしいようですね。バスト周りの採寸で「ち○びを指で押さえてください」なんて言われるそうです(笑)。

サーフショップではこんなメリットもある

ムラスポやオッシュマンズなどのチェーン店は不明ですが、家の近くのサーフショップなら、海に連れて行ってくれたりします。車のない人もいるでしょうし、最初のうちはどこに行っていいかも分からないと思います。また、ショップの人がいれば基本的なことも教えてくれますし、危ない行動なども指摘してくれます。サーファーは特に輪を作る習性があるので、ショップのチーム員なども積極的に紹介してくれます。ちなみにチーム員とは、各ショップで集めている所属員のようなものです。みんなで合宿したり、一緒にサーフィンするのが目的です。大会などの際は、チームごとにテントを張って応援したりもします。
湘南など電車サーファーが多いところでは、ショップでボードやウェットスーツを預かってくれるという利点もあります(店によって有料だったり、購入者限定だったりと仕組みが違いますので、直接確認してくださいね)。