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初心者向けのスクール

サーファーの友達がいない初心者、まずはスクールに行くのがいいでしょう。
一度もサーフィンをしたことがないなら、道具を買う前にスクールで体験するのがおススメです。どんなスポーツでもそうですが、向き不向きもありますよね。

ハッキリ言って、サーフィンは最初ほとんど楽しくありません(笑)。どちらかと言うと、「苦しい」「辛い」「怖い」的な気持ちの方が圧倒的に強いです。
サーフィンは一般的なスポーツのように決まったフィールドが用意されているわけではありません。天候や季節で海の状態は変化し、毎日違った顔を見せてくれます。だから練習は練習ではなく、いつも本番なのです。順番待ちをしても譲ってくれるサーファーはほとんどいないでしょう。なんせみんな必死ですし、誰しもが通ってきた道ですから、優しくなんてしてくれないんですね。
陸でほとんど練習できない分、上達するのも一苦労です。たいがいの波でスムーズにテイクオフできて、波の上をなんとなく滑れる程度になるにも、週末サーファーなら約1年前後は必要だと思います。
そんな聞くだけだと何も面白みを感じさせてくれないサーフィンですが、やめられないのはいくつか理由があると思います。

第一に、うまくなりないという負けん気でしょうか。
自分が1本も乗れない日でも、みんなはスイスイ乗っている。サイズにビビってひたすら波待ちしていると、乗って戻ってきたサーファーが友達と話しています。「いや〜今日の波は久しぶりに最高だね!」なんて。自分的には昨日の波の方がスモールサイズで良かったんだけど・・・と内心思っている横で。こんな経験を繰り返すほど、「自分もうまくなって楽しみたいんだ!」という思いが強くなりやめられなくなるようです。
サーフィンは麻薬です
、サーファーならみんなそう言います(笑)。
僕の奥さんはサーフィン歴2年ですが、今でも「サーフィンは別に面白くない」と言っています。僕以上に海に入っていますけどね。

第二に、仲間の存在とその時間でしょうか。
サーフィンを始めたばかりの初心者の方や、まだ漠然と憧れで読んでいる方も、別に一人でゆっくり楽しみたいと今思っていても、サーフィンを続ければ、いずれ生涯の友を見つけることになるでしょう。不思議なものですが、海の中で仲良くなることもあります。
何度も顔を合わせているうちに、「今の1本イイ波だったね!」なんて自然と話すようになったりします。他の趣味でも同じかもしれませんが、サーファー同士、サーフィンの話を始めると一晩中でも会話が無くならないように思います。
そんな人間関係や時間が、自然と生まれてくるのがサーフィンの一番の魅力かもしれません。

ウェットスーツの着方やボードの運び方、パドルの仕方からどのように立つかなど、スクールでは基本的なことを一から教えてくれます。身一つで行けますし、千葉など駅から遠い地域では、ちゃんとショップの人が駅まで車で迎えに来てくれたりと、送迎サービスまで付いているので安心です。
また、その日の風向きや波のコンディションに合わせてポイント選びもしてくれるので、危険なことになる心配もありませんね。

何から始めていいか分からず二の足を踏んでいるなら、まずは友達でも誘って気軽にスクールに参加してみるのが一番だと思います。続けるかはその後考えればいいんですから。