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ローカルサーファーについて考えた

僕は基本的に99%同じポイントでサーフィンしているのですが、海そばに住む前から通い続けていた場所ですし、なんとなくここが好きだからというのもあります。結構な年数同じポイントで入り続けていますし、今ではすぐそばに住んでいますから、もう立派なローカルと言っても怒られないかもしれません(笑)。だけどもともとその土地に住んでいる人こそ正真正銘のローカルでしょうから、その方々からすれば「新参者」の分類に入れられてしまうでしょうね。しかし同じポイントでずっとサーフィンしていると、自然と知り合いが増えてきます。相手も同じポイントでいつもサーフィンしているため、次第に挨拶するようにあって、慣れると会話をするようになるのです。そういった関係の人が増えてくると、海に行くと知り合いがいるようになります。今ではご近所さんばかりですね。僕自身は快適な環境ですが、周りからすればそうとも言い切れません。実は最近ローカルサーファーについて考えるようになったのは、僕自身ローカルのマナーについて思うところがあるからなのです。

ローカルはどこにでもいる

どこの海にってもローカルが幅を利かせているものです。ビジターが多い千葉のメジャーなポイントでさえも、よくよく観察するとローカルがいるのに気が付くはずです。自分のホームポイントであれば、ほとんどのローカルと顔見知りですし、話をしない人でもお互いの存在は認識しています。ローカルはどこにでもいるのですが、地域によって厳しさも違いますし、シークレットポイントではさらに厳しい場合が多いでしょう。ローカル側からすれば、自分たちがいつも入っている海なわけですから、訪問者に邪魔されたくない気持ちがあるのです。また、ポイントによっては追い出されるポイントだって存在します。仲間以外は受け入れてくれません。

海は誰のものでもない

僕も自分の愛するホームポイントで、マナーの悪い見ず知らずのサーファーに好き勝手されるのは気分の良いものじゃありません。ギャーギャー騒いでいたり、大人数で入ってきたり。だからといって、意味もなく注意できるものではりません。だって海は誰のものでもないのですからね。ローカル連中が勝手に自分たちのシマだと考えているだけで、所有する土地のプライベートビーチでもないのですから。

もちろんどんなサーファーにもマナーを守ってほしいと感じていますが、最近強くそう思うのは逆にローカルサーファーかもしれません。
先日、ホームポイントから2つほど隣のポイントで久しぶりにサーフィンしたのですが、ローカルのマナーの悪さにびっくりしました。ちょっと上手いサーファーをチェックしていて、マークするかのようにそばに寄ってきてはサーフィンを邪魔するのです。よくよく見ていると、7人前後のローカルがいたのですが、集まってでかい顔をしているのです。集団で波を取りまくり、多くのサーファーがつまらなそうに眺めているのです。こんなすぐそばのポイントにきただけで、こうもマナーが悪いものなのかと正直がっかりしたのです。サーフィンが上手いわけでもないのに、団体で占領している様が非常に残念でなりませんでした。

同じフィールドで楽しむスポーツですから、ローカルだとか関係なしにマナーを守ることは大切だと思います。本当に上手なサーファーほどでかい顔はしないものです。自分たちだけが楽しめればいいという勝手な考えを無くしてほしいと、同じサーファーとして常々思います。