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夏の疲れと冬の疲れ

サーフィンをするようになって感じたこと・・・なんて疲れるスポーツなんだ!ってことですが、まぁ他のスポーツも真剣にやれば疲れますよね。だけどサーフィンってものすごく疲れるのにはわけがある?そんな不思議についてのお話です。

夏のサーフィンと冬のサーフィン、どちらの方が疲れると思いますか?僕個人としては、やっぱり真夏の方が疲れるように感じるのですが、冬だってかなり疲れを感じます。まず夏のサーフィンがものすごく疲れる理由ですが、単純に冬より夏の方が海に入っている時間が長いのもあります。冬のように寒さに耐えられなくなることがほとんどありませんので、体が疲れるまで入ってしまうのです。夏場は平均して3時間ほどですが、真冬だと2時間前後が限界です。体が疲れるまで入っているのですから、海上がりにどっと疲れが出てくるのも当然ですよね。サーフィン中はアドレナリンでまくりですから、疲れも感じ難いんです(笑)。さらに夏場になると日に2〜3ラウンド入ることも多くなりますし、前日までの疲れを持ち越したまままた海に入って疲れが増すという疲労も蓄積されてしまうのでしょう。また、夏場が疲れる理由は他にもあります。それは夏の日差しです。強い日差しと紫外線により、体は日焼けしますし、紫外線の影響も受けてしまいます。日焼けが体力を余計に消耗させるのです。海に入っていると水の冷たさで日差しの暑さをあまり感じなくなってしまうのですが、海で受ける紫外線は陸地より多く、波に反射した紫外線もあるのです。暑いなか気持ちいい海水に浸かっていることでサーフィン中は気が付きませんが、実は自然と我慢できる状況を作ってしまっているわけです。だから夏のサーフィン後はものすごい疲労感に襲われます。お昼寝なしには2ラウンド目は持ちません。一見快適にサーフィンできるように感じる夏場こそ、本当は危険なのかもしれません。
では冬場はどうなのかということですが、冬は冬で疲れる原因があります。サーフィンする時間は夏場に比べれば少ない場合が多いですが、怖いのはやっぱり冬の海水です。特に千葉北は南に比べて海水温度も低く(茨城など以北はさらにですが)、グローブ&ブーツにヘッドキャップをかぶってしまう環境ですから寒くないわけがないのです。冷えから体を守ろうとして一生懸命体温をあげようとします。だからもし海で波乗りできていなくても、ある程度の時間海に入っているだけで結構疲れてしまうのです。

楽しんでしまうと気が付き難い体の疲労ですが、疲れ果ててしまってはよいライディングも出来ませんから適度に体を休める必要がありそうですね。