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海は暑さを感じ難いという危険性

真夏になると、海に向かって歩いている道中暑くて目がクラクラします。地面の温度も高くなり、裸足でなんて絶対歩けません。もちろん砂浜の砂も熱したフライパンのように熱いですから、普通に歩くことも出来ないくらいです(ちなみに砂が熱くて逃げたい時がありますが、砂も熱いのは表面部分ですので、逃げ回るよりは掘る方が早いのですが・・・どの道熱いか、笑)。

海に向かって歩いていると、普通ならこんな恰好(露出多め)でこんな日差しの強い時間に出歩かないなぁと思ったりします。沖縄の人なんかも、早朝夕方しか出歩かないんじゃないかと思うくらい、日中外で人を見かけません。真昼間の炎天下の下に無防備な状態でいることは僕たちが思っている以上に危ないのです。しかしながら、海に入って遊んだり、僕のようにサーフィンをしていると、普通なら耐え難いほどの暑さも忘れてしまうのです。海水に浸かることで体温も下がりますし、気持ちもすごくいいですよね。だから何時間も海の中にいて平気なわけで、夏場は3〜4時間海に入っていることも珍しくありません。

だけどこれ、非常に危険だと思いませんか?水に入って暑さを感じないでいますが、実際には強い日差しをずっと浴び続けているのです。本来なら肌だって焼けるほど熱くなってしまうところを、水で冷ましながら焼いているだけってことになるんですから・・・。もちろん砂浜でずっと座っていることの方がずっと危ないでしょうが、とはいえ何時間も強い紫外線を浴びていることに恐怖を感じずにはいられません。夏場海に入るとすごく体力を消耗するのを感じるのですが、それもこの強い日差しが関係しているようですね。思っている以上に日焼けは体力を消耗します。肌に一生懸命日焼け止めを塗っても目からだって紫外線は吸収されてしまいますし、海面からの照り返しもあって影響力は倍増です。

サーファーに関して言えばサーフィン中毒者の集まりですから、紫外線がどうだとかシミが出来るだとか通じない生き物ばかりですが(笑)、夏限定の特に海水浴に訪れる人たちには、長時間炎天下のもとで遊ぶのは避けた方が良いように感じます。海に入ったり、ビーチパラソルの下で休憩するのを交互にするよう心がけたり、帽子やサングラスは出来る限り使用する方がいいですね。日焼けの被害も意外とその時はわからないもので、夕方頃になってなんだかヒリヒリする〜ということになるのがほとんどです。急激な日焼けはかなり痛いですので、海での日焼けを侮らないようにしてくださいね。