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海でリーシュコードが切れたら・・・

サーフィンを始めた頃から「リーシュは定期的に新しいものに交換するように!」と言われたり、ハウツー本にもそんなことが書いてありました。リーシュは消耗品ですから、劣化して切れたりする前に交換するのがベストです。とはいっても、壊れてもいないリーシュを買い換えるのは結構勿体無いと考えてしまうもので、僕自身いつも交換しないまま使い続けてしまうのです。
しかしよくよく考えてみると、半年ぐらいでいつも壊れてしまうわけで、その瞬間が突然やってくるのは当然海の上。サイズが大きくない日であれば問題ありませんが、頭前後のややハードなコンディションだったりすると少々面倒臭いことにもなるのです(笑)

壊れるのが陸の上だったら良いのですが、そんな家に置いておいて使おうとしたら切れていたなんてことまずありません。虫の知らせか?!と思えるような前兆もなく、本当に使っている時に壊れるのがリーシュなのです。大抵リーシュに負荷がかかった時に壊れるのですから、当たり前といえば当たり前の話ですね。だいたいが金属部分が壊れて取れたり、中にはリーシュが切れるという場合もありますが少ないですね。

リーシュの壊れ易さはメーカーというよりも、乗り手の使い方にあるように感じます。なぜなら僕が半年で毎回交換している一方で、うちの嫁はいまだ一度も切れたり壊したりしていません。そりゃ浮いてばかりいれば壊れないよと言ってやりたいですが言えるわけもありませんから、いつも「扱いが荒いからいつも壊れるの!」と怒られるだけです。
最初の頃は新品のリーシュを買ってもらえていましたが、あまりによく壊すものだから、最近では嫁のお下がりを使う羽目になりました。でも新品から使った時と1年以上の中古品から使った時でも、結局壊れるまでの期間に差はありませんでしたから、やっぱり使い方に問題があるようです。

ちなみに海でリーシュが切れてしまった時、慌てふためいて小学生に助けを求める情けない大人を見たことがありますが、ウェットスーツを着ていれば多少浮きますから大丈夫です。板だけ流れてしまった時はビーチに流れていきますので、慌てずに自分もスープに流されながら岸に向かいましょう。お大抵そばにサーファーがいればボードは拾ってくれますから、なんとかそこまで泳げば問題ありません。かなり波が大きい時はパニックになる可能性も高いですが、危ないと感じた時は誰かに助けを求める勇気も必要です。

ノーリーシュは自分も危険ですし、周りの人にも迷惑をかけてしまいますので、リーシュが切れた時は大人しく海から上がってリーシュを交換しましょうね。