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メタボ検診でメタボ予防

もしあなたの年齢が40歳以上なら、メタボリックシンドローム(通称:メタボ)について少し心配してみた方がよいかもしれません。

メタボ?自分はお腹も出ていないし毎日動いているから大丈夫・・・なんて考えは甘いです!

なぜなら40歳以上の場合、男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボだというから驚きです。
テレビや雑誌で何かと話題のメタボですが、自分は違うと思っている人ほど、意外と危ないかもしれませんよ。日本には予備軍だかでも2千万人近くいるそうですから、普段の食生活や運動不足に心当たりがあるなら、今すぐ検査をすることから始めましょう。

そもそもメタボとは、内臓脂肪が溜まっている状態で、さらに高血糖や高血圧といった危険因子のうちの2つ以上が重なった状態のことを指すそうです。内臓脂肪は程度にもよりますが、見た目だけで判断するのは間違いです。動脈硬化や脳卒中に心筋梗塞など、複数の原因が重なることで発症率は30倍以上にもなってしまうそうです。お腹がぽっこり出た内臓脂肪は気がつきやすいですが、メタボの原因となる危険因子の多くは「サイレントキラー」と呼ばれるほど、自覚症状がないまま進行してしまうのが非常に怖いのです。
美味しい食事やお酒のない生活なんて楽しみがないと感じる人もいるでしょうが、ある日突然ポックリというにはまだ早過ぎると思いませんか?成人していない子供、残っているローン、その年で未亡人になる奥さんだって哀れです。

中高年に多い過剰な内臓脂肪(ぽっこりお腹ですよ!)ですが、会社の若い女性社員に「パンダみたいで可愛いですね〜」ともてはやされたとしても、それは立派な危険信号です。仕事やストレス、家庭環境に理由をこじ付けることは簡単ですが、自分自身の健康管理に対する高い意識を持つことが大切です。

「お腹が出ているように感じるけどメタボかどうか・・・」そう思うなら、メタボ検診を受けましょう。自己判断は危険ですし、専門的に判断してもらうことで自分の置かれた状況も認識しやすいでしょう。
病院の検査はどうしても高いことが多いですが、中には自宅でセルフチェックで行う検査キットも数千円で販売されていますので、まずはそういった検査キットを利用するのもオススメです。

生活習慣となってしまっている問題点は、本人だけでは気がつき難いかもしれません。第三者の客観的な判断、医学的根拠に基づいた診断を素直に聞き入れて、自分自身や家族の将来のためにも、まず最初の一歩を踏み出す勇気が必要ですよ。