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猫の耳の中の黒い耳クソの正体は

綺麗好きな猫ちゃん。暇さえあれば体中なめて毛繕いしていますよね。人間の中には綺麗好きな人もいれば、汚くてもあまり気にならない人もいたりますが、猫で毛繕いしないちょっと汚い猫は少ない(いない?)のではないでしょうか。もちろん外猫はやっぱり汚れてしまっていますが、それでも彼らなりに毛繕いして綺麗になるよう気を遣っているのですよね。猫は自分の毛だけではなく、別の猫の毛まで舐めてあげるほど親切なんです。まぁ舐め難い顔などを直接舐め合うのは合理的なのかもしれませんね。顔を洗う際は手を舐めてから、その手で顔をなぞってますからあまりきれいにならなそうですよね。

そんな綺麗好きな猫ですが、どうやら耳の中まで掃除は出来ないようですね。猫同士で耳の中まで舐め合っている姿も目にしませんから、猫の中で耳の中は対象外なのかもしれません(笑)

すごい子猫の状態で拾ってきた&もらってきた猫は良いのですが、少し野生生活が長かった猫の耳の中を覗くと真っ黒い耳クソがびっしり付いていることが多いはずです。単に耳掃除をしていないからではありませんし、外の砂埃で黒くなってしまっただけでもないようです。

野良猫の子供をちょっと大きい状態で拾ってきた時の子猫はまさにその状態で、汚かったので毎日綿棒に耳用のクリーナー液を付けて掃除してあげたのですが、すぐにまた黒くなってしまう状態。なぜ毎日拭いていてその時はきれいになるのに、時間が経つとまた黒く汚くなっているのか謎でした。あまりにきれいにならないものですから、動物病院に連れて行ったところ、「それは耳ダニだよ」と言われてしまってビックリしましたね。

耳ダニといっても肉眼で見えるようなサイズではないようなのですが、でもその黒い耳クソを顕微鏡で覗くとダニが見えると言うのです!えぇ〜っという感じ。。触ってたり、粗雑に扱ってたから家中落ちたんじゃないかと不安になるほどでしたよ。
確かに綺麗にならないのは、耳クソがただの汚れではなかったわけですから、またすぐに復活したのもうなずけますね。

耳ダニ専用の薬(綿棒に付けて塗布するタイプ)をもらい、同時に体のノミ・ダニの薬(フロントラインでは無かったけど同じような薬らしい)をつけてもらいましたので、それにも耳ダニに効果あるとのことでした。


家で根気強く耳ダニの薬でふきふきした結果、今はきれいな状態になりました。猫が耳を振ったりした時に他の猫にもうつるらしいので、怪しい猫がいたら早めに動物病院で薬をもらいましょうね。