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パドルで疲れない方法を学ぶ◆\気靴ぅ僖疋

パドルで疲れない方法を学ぶ 疲れる原因の続きです。
昔からよく聞く言葉が「サーフィンは反ることが大事だ」ってこと。海老のようにぎゅーんと反るわけです。もちろん腰への負担は大きい体勢だと思いますが、楽にパドルするためには必要だからだと思います。しかしただ反ることが一番大切なわけではないようです。つまり「反ればいい」ということだけじゃないという意味です。反ることが大事なのではなく、腕の動かし方や位置が大事になってくるのです。
反らずにパドルをするのはかなり大変です。ワニのような動きになってしまうかもしれません。人間が板に乗ってパドルするには、ある程度胸を反り上げる必要があるわけです。そうすれば肩が楽に動かせるようになりますよね。
前にプロサーファーの記事を読んだ時に、「オージーのパドルは肩が上がっていたので真似たら楽になった」と書いてありました。肩をあげるという表現がその時はイマイチぴんとこなかったのですが、イメージとして肩をあげるっていう表現は正しくて、肩だけを意識的に上に持ち上げるということではなく、「肩から腕を下げずに」という表現が一番かもしれません。肩を上げずにパドルすると、どうしても腕の力だけでパドルするようになってしまいます。意識を背中の筋肉(広背筋・大円筋)に持つようにして、腕〜肩全体でパドルします。そこで重要なのは、あまり深いところをかこうとしないことと、最後までかききることです。やたらと深いところをかく必要はありません。どちらかといえば腕をくの字にする感じで、ボードのすぐ下側を後ろに向かってかく感じです。かく時には、最初より最後に力を込めてかききりましょう。ジョギングと一緒で、足を前に出すだけじゃ進まないのと一緒で、足をけることで前に進んでいくのと同じですね。
焦っている時なんかは、つい腕の力でパドルしがちですが、焦らず背中の筋肉の力でパドルすることが大切です。腕の力だけでは長くパドルを続けることは出来ませんし、肩に疲れが出てくるようになるはずです。持久力のある背中の筋肉を使いながら鍛えることが、パドルを長く上手に続ける要素だと思いますよ。

ちなみに、うちの嫁が買った雑誌の「パドルが疲れないコツ」ですが、そこにはパドルはジョギングと同じでコツさえつかめばいくら続けても疲れないと書いてありました。熟読して実践した嫁曰く「海の穏やかな日にしか当てはまらない。カレントが強い時にパドルするのって、台風並みの向かい風の中でジョギングするのと一緒でしょ」ということで、流れの強い日にパドルすれば誰だって疲れるはずということでした(笑)。もちろん男の僕だって実は疲れてます。まぁ、男ですから見せませんけどね。