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波を追いかけてテイクオフする

パドルして沖に出て、みんなと同じように波待ち出来るようになったなら、1年間くらいはその喜びで満足して家に帰りましょう!
なんて寂しいですよね。僕の場合は教えてくれる人なんていなかったので、ずいぶん長くその喜びを味わったかもしれません(笑)。
上級者を見ていると、簡単そうに見えるサーフィンですが、慣れないうちは失敗の連続です。波のコンディションによっても大きく左右されるはずです。初めから難しい波でサーフィンする必要はありません。徐々にレベルをあげていけばいいだけです。波によっては上級者でも難しい場合もありますから、まずは自分の技量にあった波選びをしましょう。

ビーチブレイクではリーフブレイクほど規則性はありませんが、その日のうちの入っている2時間前後の時間であれば、だいたい同じように割れているはずです。
そこで重要なのは、波の割れ方を把握して、どこでどのように割れるかを見極めることです。

初心者でもテイクオフし易い波とは

波打ち際の崩れた波で練習しているサーファーがよくいますが、ロング・ファンボードならまだ練習になりますが、ショートボードではかなり厳しいでしょう。
初心者が乗り易い波とは、ホレない波・早くない波・サイズが小さい波・リップが厚くない波です。この逆だと、乗るタイミング・場所・慣れが必要になってきますので、最初の頃は難しいので避けたいです。
ただ、逆にあまりパワーがない波でも立つのが困難になってしまいます。理由は、ある程度のスピードがないとなかなか安定しないためです。

そこでまず重要なのは、サーフィンする場所(ポイント)です。例えば千葉の志田下、ヒザサイズのスモールコンディションなら良い練習も出来そうですが、基本的にパワーがあってホレる波が多いのでNGです。
理想的なのは、小ぶりな波がインサイド側できれい割れている場所です。また、人が多い場所でも練習がなかなか出来ないので、比較的空いていることが望ましいでしょう。

うねりへ向かってパドル開始

最初のうちは波を追いかけることが難しいですが、ある程度のうねりを認識して、それに合わせてパドルを開始するよう心がけましょう。 早めのパドリングが肝心です。波の一番盛りあがってくる場所が一番パワーがありますので基本的にはそこをめがけてパドルしますが、サイズが大きい時などは、少し横の位置を狙う必要がある場合もあるのを忘れないでください。
波を追いかける際のパドルは最後まで全力で!スピードがつかないと、波において行かれてしまいます。タイミングを見計らいながらパドルで波を追いかけます。最初のうちは少し後ろのうねり具合を確認しながらパドルすると、タイミングがつかみ易いでしょう。